高度専門職ビザを取得しよう‐3

高度専門職制度

高度専門職の第3回目です。

 

今回は、高度専門職第2号と注意することなどを中心にお話しします。

先ずは、種類とメリットについてのおさらいです。

 

1.高度専門職の種類

高度専門職は大きく1号と2号に分けられます。さらに1号はイ、ロ、ハの3種類あります。

(1号のイ、ロ、ハは活動の内容で区分)

 

 

 

 

 

 

 

 

2.高度専門職のメリット

7つありましたね。

 ①特別な許可がなくても許可された活動以外の活動を行うことができる。

 ②一律「5年」以上の在留期間が与えられる

 ③永住許可要件の緩和

 ④高度専門職の配偶者が働きやすくなる

 ⑤親を連れてくることができる(条件つき)

 ⑥外国人の家事使用人を雇うことができる(条件付き)

 ⑦入国管理局での入国・在留手続は優先的に処理してくれる

 メリットの詳細は、http://fukuoka-visa-assist.com/news/759/

 

3.高度専門職2号とその用件

先ずはメリットから

 在留期間が無期限なので、実質日本に永住できる。

 ②1号の記載の優遇措置はそのまま維持される。

 ③活動制限が「ほぼ」ない。

  2号は1号の活動と併せてほぼ全ての就労資格の活動を行うことができます。

  具体的には,「高度専門職1号イ・ロ・ハ」のいずれか又はこれらの複数の活動と併

  せて以下の在留資格で認められる活動も行うことができます。

  「教授」「芸術」「宗教」「報道」「法律・会計業務」「医療」「教育」

  「技術・人文知識・国際業務」「興行」「技能」

 

2号になる要件は

 ① 行おうとする活動が3つの活動類型(イ,ロ,ハ)のうち少なくとも1つの活

  動に該当すること。

 ② 「高度専門職1号」の在留資格で3年以上活動していたこと。

 ③ 学歴,年収等のポイントの合計が70点以上であること。

 ④ 素行が善良であること。

 ⑤ その者の在留が日本国の利益に合すると認められること。

 ⑥ その者が本邦において行おうとする活動が我が国の産業及び国民生活に与える影響等の観点から

  相当でないと認める場合でないこと。

 

 ※先ずは1号で3年以上活動、ポイント70点以上、ここが重要です。

 

4.高度専門職ビザの注意点

多くのメリットがある高度専門職ですが、注意すべき点があります。

高度専門職1号が認定されると、

所属機関名(会社名)と会社所在地が記載された「指定書」がパスポートに貼られます。

高度専門職ビザの許可は、その所属機関(企業)で就労することが前提です。

 

従って、もしその所属機関を辞めて転職する場合は、在留資格を再度変更する必要があります。

 

「技術・人文知識・国際業務」ビザの場合、転職しても、

ビザ変更の必要がないケースがあるのとは異なりますので、ご注意ください。

(但し、届出は必要です!)

 

5.高度専門職の今後の選択肢

 

法改正で高度専門職には、次のような選択肢が生まれることになります。

 

 ①1号取得→期限更新→1号のままで更新

  ②1号取得→3年経過で2号へ変更又は永住申請

 ③ポイント80点以上で1号取得→1年経過→永住申請

 

このうち、どの道を選択したいかは、お客様の事情によります。

当チームが適切にアシストしますので、是非ご連絡ください。

 

 

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